勤怠打刻・タイムカードの使い方
ポータル(アプリ一覧)から「勤怠打刻・タイムカード」を開きます。画面の上に5つのタブが並びます。
このツールでできないこと
- 給与の計算と支払いはできません。表示される金額は概算の試算です
- GPSによる位置の記録はできません
- 打刻した本人以外が、本人になりすまして打刻することを防ぐ仕組みはありません
- 他社の給与ソフトへ自動で連携する機能はありません(CSVで書き出して取り込んでください)
① まず従業員を登録します
打刻する前に、誰が打刻するのかを登録しておきます。
- 「従業員管理」タブを開きます
- 従業員を追加して、所定労働時間などを入れます打刻画面の従業員の一覧に出てきます
登録した内容は、お使いの端末のブラウザの中に保存されます。別の端末からは見えません。
② 1日の打刻(ワンタップ打刻タブ)
毎日の操作はここだけです。
- 画面上の一覧から、打刻する人を選びます「本日の打刻状況ステータス」にその人の状態が出ます
- 仕事を始めるときに「出勤打刻」を押します「出勤時刻」に時刻が入ります
- 昼休みに入るときは「休憩開始(ランチ・所定休憩)」を押します「休憩合計時間」が増えていきます
- 休憩から戻ったら「休憩終了(業務を再開する)」を押します
- 仕事を終えるときに「退勤打刻」を押します「本日実働時間」が確定します
休憩は、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間を、労働時間の途中に与える必要があります(労働基準法34条1項)。
③ 打刻を忘れたとき・間違えたとき
押し忘れは必ず起きます。直すこと自体は問題ありません。
- 「打刻修正」を押します
- 正しい時刻に直し、「修正理由・事由」を書きます月次タイムカードの「備考 / 修正理由」の欄に残ります
★理由を空のままにしないでください。直した記録だけが残って、いつ・誰が・なぜ直したのかが分からないと、記録そのものの信用がなくなります。
④ 月末の集計(月次タイムカード集計タブ)
- 「月次タイムカード集計」タブを開きます
- 集計する月を選びます日付ごとに、出勤・退勤・休憩・実働・残業・遅刻早退が並びます
- 「月次CSV出力」を押しますCSVファイルがダウンロードされます。給与ソフトへはこのファイルを取り込んでください
- 紙で残すときは「印刷」を押します
⑤ 残業が上限に近づいていないか見る
月次タイムカードの下に、36協定の上限までの残り時間が出ます。
- 「36協定の上限(原則 月45時間)まで」の表示で、あと何時間かが分かります
- 「割増率」「割増分の金額」は概算の試算です。給与の確定額ではありません
特別条項を結んでいる場合、月45時間を超えられるのは1年に6か月以内です。また2か月から6か月までの平均が1か月あたり80時間以内という条件もかかります(労働基準法36条5項・6項3号)。月ごとの数字だけでは平均の条件を見落とします。
⑥ 打刻忘れを見つける(打刻忘れ・アラートタブ)
- 「打刻忘れ・アラート」タブを開きます退勤の打刻が無い日などが並びます
- 該当の日を直します
月末にまとめて直すと、本人が覚えていません。週に1回見てください。
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