無料のSEO診断ツールに自社のURLを入れると、たいてい「LCP 3.1秒」のような数字が出ます。
ここで一度確かめてほしいことがあります。そのツールは、本当にあなたのページを表示して測ったのでしょうか。
LCP(最大視覚要素の表示)、INP(操作への応答)、CLS(表示のずれ)は、ページを実際にブラウザで表示して初めて分かる数字です。HTMLの文字列を取得して眺めるだけでは出せません。
それでも数字が出るツールがあります。中身は推定です。推定が悪いわけではありませんが、推定だと書いていないものは、見分けがつきません。
このツールは、対象ページの公開されているHTMLを取得し、見出しの数・alt の無い画像・canonical・構造化データ・robots.txt・サイトマップの有無を数えたうえで、AIが改善点を挙げます。LCP・INP・CLS は測っていないので、画面には「未測定」と出します。測っているのは、当社サーバーからHTMLを取りに行ったときの応答時間(TTFB)だけです。画面には次のように表示しています。
「LCP・INP・CLS は測っていません(「未測定」と出ます)。TTFB だけは当社サーバーからHTMLを取りに行って測った値です。」
あわせて、そのページのPageSpeed Insightsへのリンクを置いています。実測はそちらで行ってください。なお、2026年10月19日までは、AIに推定させた速度の数字を「推定」と断って表示していました。推定にも根拠が無いため、10月20日から出すのをやめました。
ページを取得できなかったとき(URLの誤り、ログインが要るページ、海外からのアクセスを断るサイトなど)は、診断しません。見ていないページの点数は出しません。
速度の数字ではなく、HTMLを読めば分かることに向いています。
メタタグや構造化データの案は、AIが作った下書きです。そのまま入れる前に、ページの中身と合っているか確かめてください。
LCP・INP・CLS は測っていません(画面に「未測定」と出ます)。測っているのは、当社サーバーからHTMLを取りに行ったときの応答時間だけです。そのページのPageSpeed Insightsへのリンクを置いています。
GoogleのPageSpeed Insights(pagespeed.web.dev)です。このツールの画面からも、そのページのPageSpeed Insightsへ移動できます。
いいえ。取得したHTMLを当社サーバーで数えた値です。robots.txt とサイトマップも、実際にそのURLを取りに行って有無を確かめています。ただし、表示したあとにJavaScriptで書き足される見出しや画像は数えていません。
AIが作った下書きです。ページの実際の中身と合っているかを確かめてから入れてください。事実と違う構造化データは、検索結果に出なくなる原因になります。